NEGLIA in Tokyo

やまたつくんのトラブルカルテ

経営、ヘルスケアを中心に人生100年時代の生き方に関する情報を発信&子育てネタも少々。

自分の強み&やりたいことの見つけ方

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こんにちは、小宮山です。

この2年ぐらい、自分のキャリアについて試行錯誤してきましたが、ようやく落ち着くところが見えてきました。

振り返ってみると

  1. 大学院でイジメに会って挫折するまでは、大学の教授になることが目標だった
  2. 社会人4年目になるまでは、R&D部門長になることが目標だった
  3. 自分が提案したビジネスへ投資が決まった後は、事業企画&推進部長
  4. 社内の敵対勢力に刺されるまでは、雇われ経営者になることが目標だった

てな感じでして、

  • 筆者は、こんなこともできたのね・・・っていう自分の可能性に対する自信
  • 心友&親戚は、自営業で成功している人が多かったので、対等の立場になりたいという願望

という2軸が作用することで、あまり考えずに今に至っています。

筆者も家庭をもってますし、そろそろアラフォーなので、もう可能性を試すフェーズではなく、もっているモノを磨いて戦っていくフェーズになりました。

今回のエントリでは、自分の強み&やりたいことが確実に分かるメソッドをご紹介します。

20代のときは、自分の強みについて深く考えなかった・・・のがちょっとした後悔でして、最初から狙いすまして研鑽していたらよかったと思うときがあります。

まあ、あまりにも寄り道のないキャリア&人生ってのも、つまらないですけども。。。

ですが30代になっても自分探し、強みを探して漂流している人がいるのも事実。

そんな人たちの助けになれたらと思い、筆を取りました。

まずは当面の目的を立てよう

そもそも論ですが、キャリアを構築するにあたっては、「目的」を決めることが最初の一歩です。

この場合の目的は、「こうありたい」という状態のことを言います。

例えば「就職に困らない状態にしたい」という目的で、あなたが高校生だったなら、

「〇〇大学に入る! 試験で××点は取らなきゃならない!」

を「目標」にするでしょう。

目標ってのは、目的を実現するための「数字で表される具体的な指標」のことです。

なので目的が決まらないと目標は決められません。

目標を決めておかないと

  • 勉強しなければならない科目
  • 試験の中で、どのセクションを重点に解いて点数稼げなきゃならない

といった戦略を立てられませんから、教科書を全部勉強しなくちゃいけなくなります。

けれど人が持っている能力と時間には限りがありますから、そんな絨毯爆撃方式では目標を達成するのに必要な労力は桁違いに大きいでしょう。

効率が悪すぎるから。

とはいうものの

「キャリアって、一生のモノでしょ? 今から一生耐えられる目的なんて分からないよ!」

って思った、そこのあなた。

いいんですよ、一時的なもので。

そもそも「こうありたい」なんていう自分にとって理想の状態ってのは、年齢を重ねるごとに変遷するのが当たり前。

  • 小学生の頃の夢は、純粋にやってみたいこと
  • 高校生の頃の夢は、スポーツや勉強の中で自分が勝てる分野のトップ。勝てるから面白い。
  • 社会人になってからは、独身は女性にモテたい or サラリーマン社長になる。あこがれの人たちに、並び立ちたい
  • 家族ができてからは、仕事はホドホドにして、家族と過ごす時間を可能な限り最大化する。仕事なんて、別に今じゃなくてもいいし

ってな感じで変わりますからね。

そして

「そんなこと言われても、こうありたいっていう状態すら、分からない」

って言われる、そこのあなた。

そんなときは、「こうはなりたくないな」ってのを挙げてみてください。

それを反対にした状態こそが、自分の本心がありたいと思ってる理想の状態です。

強みは好きなことの中にある

とはいうものの、私たちが生きている社会では、私たちが持っているスキルを使って何らかのアウトプットを出して、その対価としてお金をもらうシステムになっています。

  • 売れるスキルがない人は、お金をもらえません
  • 他者よりも秀でたスキルがない人は、少ないお金しかもらえません

なので自分の強みを早めにみつけて、磨きまくってドラゴンボールの元気玉や界王拳みたいな「必殺技」を作らなければなりません。

「でもでも・・・自分の強みなんて分からないよ」

と思うのが普通。

筆者もそうでした。

自分に何が向いているのか、得意なのかに実感が湧かない。

だから20代は、いろんなことを試してました。

ですがいろいろトライしてきて、ようやく分かりました。

強みって、自分が好きなことの中にあるんです。

やっぱりですねえ・・・何かしらやっていて楽しかったことは

  • 誰かに貢献して価値を生み出せた
  • 他者に勝っていた
  • おまけに自分にとっての負荷が著しく低い

という要素が絶対に含まれてるんですよ。

なので、おススメの方法を解説します。

まずはポストイットを準備してください。

次に、自分が好きだった「~すること」を50個以上、書き出してください。

「~すること」は、必ず動詞に限定します。

そして50個の中で、同じようなタイプのものを集めてみてください。

最後に分類したカテゴリーに名前をつけます。

この「名前」こそが、あなたの強みです。

筆者の場合は

「何かを計画する、考える」

ってのが50/100ケありました。

なので筆者の強みは、「考えること」なんですね。

残りは

  • 誰かとつながる、人脈を作る
  • 場を仕切る、目標を達成する

ってな項目が同じぐらいでした。

まあ、プロジェクトリーダーも営業もやれと言われたら、こなせますからね。

超一流かどうかと言われると、多分違うけど。

確かに筆者は妻に

「あなた、よくもまあそんなにホームパーティーだの、旅行だの、毎日の献立だの、家具のコーディネートだのを徹底的にシミュレーションするわねえ」

「私は疲れちゃって、そんなに深く考察して計画を何度も練り直してガラポンできないわよ。何度も何度もゼロベースで仕切り直して、またリサーチして考えるなんて、普通できないわ」

って言われてました。

伝え方も磨きましょう

ここまでやれば、あなたの強みは確実に明らかになります。

けれど忘れてはいけないことがあります。

それは「伝えるスキル」です。

どんなに強みを磨いたとしても、他人にきちんと伝えることができなければ、確実に買いたたかれてしまいます。

ブランドがついている・ついてないってだけで、同じ品物でも値段が天と地ほど違いますよね?

ブランドは相手に分かりやすい形で刺さっているからこそ、あの価格でも受け入れてもらえるんです。

なので強みを磨くだけでなく、それをきちんと伝える力が必要です。

ここで「営業スキルも磨かなきゃってことだな!」って思った、そこのあなた。

うーん・・・間違ってないんですけど、二兎を追う者は一兎をも得ずになっちゃいます。

ルイヴィトンとかの有名ブランドがやっていることを、真似するだけで良いんです。

彼らがいちいち、お客さんを訪問して自分の商品を説明してますか?

してませんよね。

ブランドの強い会社がやってることは

  1. 伝えたい内容を厳選する。多くて3つに絞っている(人間の情報処理能力に限界があるから)
  2. セレブに選ばれているという、高いだけの理由を納得させる証拠や実績を提示する
  3. 上記2つをずーっと一貫して発信し続ける(イメージを崩さないために)

というたったの3点だけです。

みなさん、なんだかんだで社内では「キャラ設定」してませんか?

あれをSNSだったり、転職エージェントたちと話す場で発信し続ければいいんですよ。

それが強力なシグナルになり、自分の強みをしっかりと認識してくれるようになります。

筆者は会社では

  • 社長にさえ、厳しいことでもズケズケとモノを言う人
  • どんな難問でも結果を出す人
  • けれど、常にチョコばっかり食べてるスイーツ男子。可愛い奴

ってなキャラを10年近く続けていますが、そう思われてます。

おかげで社内では錯覚を引き起こして、たまに困ることもありますが、まずは自分の半径5メートルで自分のキャラをブランディングして、伝える力をつけていきましょう。

それでは、今日のまとめです。

  • キャリアを構築するにあたっては、「目的 = こうありたい」を決めることが最初の一歩である。「こうありたい」なんていう自分にとって理想の状態ってのは、年齢を重ねるごとに変遷するのが当たり前だから、暫定的でOK
  • 強みは自分の好きなことの中にある。何かしらやっていて楽しかったことってのは、誰かに貢献して価値を生み出せた、他者に勝っていた、自分にとっての負荷が著しく低いという要素が絶対に含まれているから
  • 強みを磨くだけでなく、伝える力をつけることも必須。つまるところ、キャラ設定である。まずは自分の半径5メートルで自分のキャラをブランディングして、伝える力をつけていくことがおススメ。

では、また明日。

Ciao~。

苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」

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