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やまたつくんのトラブルカルテ

アラサー男子がトラブル解決策についてまとめるブログ

周りが期待するキャリアの方程式に乗ると不幸になる

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こんにちは、小宮山です。

3月に入って暖かくなって、いよいよ春がやってきました。

花粉が飛びはじめて、花粉症の人にとっては辛いシーズンです。

筆者の妻も花粉症なので大変そうですが、昨年から舌下免疫療法を行ってます。

「舌の下に花粉の液を滴下して花粉症を治す」という治療法なんですが、3年前までは注射でやる方法しか国に認可されてませんでした。

筆者は

  • ダニ
  • ハウスダスト

のアレルギーレベルがむっちゃ高いので、注射して免疫療法してました。

ツベルクリンみたいに皮下注射なので痛くはないですが、1年近く2週に1回通院するのが面倒でした。

でも効果は抜群でして、妻も舌下免疫療法してからは花粉症もかなりマシになったとのこと。

妻が舌下免疫療法を知ったのは、

苦しくて苦しくて、でも通っていたお医者さんは抗アレルギー剤しかくれない。

どうにも我慢できなくて自分で調べたら、舌下免疫療法を知って、やってくれるお医者さんを探した。

前のお医者さんは「そんな治療法はありません」というばかりで、見限って変えた。

という経緯でした。

何かしらでつまずいて、周りのコントロールから外れて自分で考えるようになって成功した一例です。

今日のエントリでは、周りが期待するキャリアの方程式に乗ることのヤバさと脱出方法について解説します。

3年前に出世の階段から転落して以来、筆者の人生観は大きく変わりました。

何かしらのイベントで大きくつまづかないと、周りが期待するレールに乗らされていることには気づかずに人生を送りつづけます。

周りの期待に答えようとする生き方は、不幸になるだけです。

このエントリが、脱出の一助になってくれたらいいと思います。

不幸な人は他人のための人生を生きている

私たちは無意識のうちに、他人が決めた価値観を刷りこまれています。

物心ついたときから

  • 学校
  • 会社

が決めた価値観を教育という形で刷り込まれてきたので、仕方がないです。

学校では

「優秀な子は国作りや研究に従事し、日本が欧米に追いつけるよう貢献すべし」

という昭和の価値観を刷り込まれます。

親は言わずもがな。

会社では、会社が決めた価値観に染まりがちになります。

染まらないと出世できませんし、村八分にされちゃいますしね。

なので自分のアタマで考えずにボーっと思考停止してると、他人の価値観で生きていくことになっちゃいます。

ですが幸せを自分で決められない人は

  1. 宗教に入信するか
  2. 会社に染まってこき使われるか
  3. 企業のマーケティングやメディアの虚像にいいように振り回される

だけでして、不幸になるだけです。

米国の心理学者、アルバート・エリスは

周りの人々も自分に起こるどんな出来事も、私たちをダメにすることはない。

むしろ私たちは、自分はもうダメだと信じ込んでしまうことで、自分を本当にダメにしてしまう

と述べています。

みなさん、自分はもうダメだと思ったのは、どういうときだったでしょうか?

おそらく、自分を信じられなくなったときでしょう。

  • 試験に受かると思っていたのに、落ちた
  • 仕事ができると思ってたのに、できなかった
  • 優しいと思っていた自分が、実は冷酷だった

といったように、「自分が期待している自分じゃなかった」と分かったとき、自分はもうダメだと思ったはずです。

このように現実と自分が思っている自分が大きく乖離すると、ショックがでかすぎて最悪、鬱になります。

ですがここで立ち止まって、考えてみてください。

ダメとダメじゃないかを判断する基準は、自分で定義したんでしょうか?

自分のアタマで考えたんでしょうか?

成功した人には色々なタイプがありますが、幸せな人には共通項があります。

それは「自分の心に耳を傾けるスキルを持っていること」です。

他人の意見とか世間体も一応は知っておいた上で、どちらの選択が、より自分の本性にとって心地よいものであるかを見極める術を持っている人が幸せに過ごしています。

自分にとって本当に大事なことを見極めるのは、極めて重要なコンピテンシーです。

周り・他人の決めた価値観で生きるのは、不幸になるだけ。

負けなんです。

それに染まらないのが一番の勝ち組です。

早めに気づいて脱出した人も、その時点で勝ち組に移動します。

人生の最終版までそれに気づかず他人の価値観に沿って我慢し続け、頑張り続けるのが負け組です。

お金を稼ぐことが、幸せでしょうか?

誰もが羨むキャリアと引換に人生終盤で家庭崩壊した人が漏らした言葉があります。

仕事優先で家族を蔑ろにすると必ず歪む。

壊れて初めて「何の為に必死で今の地位を築いたのか」に気付く。
この歳で味わう孤独と絶望は言葉では表現できない。

家族の原点=夫婦の時間も大切に

長生きは幸せでしょうか?

  • 友達も家族もいない
  • 耳が遠くなる
  • 目も見えない
  • 体も寝たきり
  • 認知症になる

までして長生きしても、幸せじゃないでしょう。

価値観はいろいろありますが、人生の幸不幸を決める要素は極めてシンプルでして

  1. 健康

のたった3つしかありません。

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トレードオフに気をつけながら、この3つを順に攻略していけばいいだけです。

最終的な幸せは、この3つの割合を自分で定義することにほかなりません。

いつまでに、何をどれだけゲットするかというスケジュールも含めて。

勉強のできる人がやらかしがちなこと

中学生くらいで勉強がめっちゃできると、なぜか医者もしくは研究者になることが目標になってる学生がたくさんいます。

TVで中学受験の特集してましたが、将来なりたい職業は、やっぱりこの2つでした。

東大法学部に合格した子が、とりあえず霞ヶ関や司法試験を目指すってのもよく聞く話ですよね。

なまじ勉強ができちゃうと最初はどうしても「この分野のトップへ」的な発想になってしまいます。

ですがこれって

「ほんとに医者なり研究者なり、官僚がが自分にとって一番むいてる職業なのかどうか?」

を考えてませんよね?

親も含めて社会が推奨する社会にとって都合のよい価値観に沿って、人生を決めてしまってます。

他人が用意した成功イメージを追求してきた・囚われてしまった人は、どこかで失敗してすっころんだときに

「あれ? これが私が求めていた人なんだっけ?」

「そもそも私は、何がしたかったのか?」

ってことになります。

若いときに気づけると、ハッピーです。

なぜなら大損という結果は、時間が経過することでキャンセルされるからです。

なまじ優秀すぎるが上に、他人が用意した成功イメージに染まって大変な目に会った人を、筆者も含めてたくさん見てきました。

  • T大学の創始者一族と結婚するものの、実はその家庭が激ヤバで、旦那さんもDVと俺様感がヒドくて、離婚するまでは地獄になったケース
  • 役員にまで登り詰めるも、失脚させられ、以後はパッとしない自分を認められずにFXに手を出して破産したケース

などなど。

筆者の場合は

  • 大学の学部で化学を選んだのは失敗だった。化学だけは全国模試でつねにTOPだったから選んだが、入学後は物理と数学のほうが楽しいことに気づいた
  • 大学の研究室は、厳しいか否かで選んで失敗した。厳しい = 実力がつくのではなく、単にブラックなだけだった
  • 会社で仕事しすぎて、入院した。周りの期待に応えすぎて、体が悲鳴を上げてるのを押し殺して頑張りすぎた 

ってな感じで、かなり痛い目を見ています。

能力があるなら社会に貢献する・周りに尽くすポジションにつくべしと強制される必要はなく、自分の人生の楽しさを優先すればいいんです。

「あなたのためにやったのに」

「お前のことを思って言ってる」

ってのは、自分のやってきたことを他人にも押し通したいだけの「エゴ」に過ぎません。

自分の思い通りにいかないのを相手のせいにしているだけ。

これは親にも言えることでして

「子供のためを思ってやってる」

と言ってる親は、子供を自分の思い通りにしたいだけです。

なのでいい子になってる子どもは、他人に搾取される人生を過ごすことになります。

なので30過ぎても

「会社に滅私奉公しろ」

「結婚相手は専業主婦になる女性にしろ」

ってな感じで、今だに干渉しようとしてくる母親に筆者は辟易してますし、一線を引いてます。

幸福に生きるための方法

とはいうものの、社会の決めた価値観から外れて生きる一歩は踏み出しにくいです。

得られるお金が少なくなるので。

大きく失敗して、ズッコケるとそうもいってられないのですし、一歩を踏み出せればビビるようなことじゃないのが実感できるんですけどね。

なので失敗したときの被害を最小にするために

  • どんな人が周りにいればよいのか?
  • どんな生活を送れればよいのか?

を紙に書きだして

「どれくらい稼いでればよいのか?」

を見積もっておきましょう。

すると稼ぎ方をどうするかに行きつきます。

「卵は一つのカゴに盛るな」

という格言があるように、複業しないと会社に稼ぎを完全に握られるので、会社の決めた価値観から外れて生きるのは不可能です。

会社にいると「稼げるスキルが身につく」とは言われますが、改めて考えるとスキルって

  • その会社でしか評価されないスキル
  • その業種でしか評価されないスキル
  • 社会全般で評価されるスキル

の3種類があります。

会社では1もしくは2の獲得しか出来ませんから、キケンです。

なので副業するなら、3も獲得できる仕事にせざるを得ません。

時間の大部分は会社に捧げないと食いっぱぐれるので、副業するなら

  1. 小資本で始められる
  2. 在庫なし
  3. 利益率が高い
  4. 定期的な収入が見込める

ものしかないので

  • ブログ&アフィリエイト
  • 資産運用

の2つに落ち着きます。

ていうか、サラリーマンができる副業はこの2つしかないです。

ですが資産運用の利回りは3~5%ですし、アフィリエイトで月10万円以上稼いでいるのは全体の2.3%のみで、しかもアフィリエイト歴10年以上の方々ばかりです。

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つまり一攫千金を狙うことは想像以上に厳しいってことです。

それ相応の努力と作業が必要になるので、カンタンに稼げるわけじゃないです。

そもそもどんな事業であっても、軌道に乗るには毎日やって少なくとも3年、生計を立てるまで育てるには10年スパンで見ておく必要があります。

稼げない理由の99%は「努力を継続できないから」です。

北川景子だって、10年前まではオーディションを毎年100本近く“落選”してます。

佐々木希だって、上京してから3年ぐらいずーっと仕事がなくて、病んでたそうです。

倖田來未にいたっては、

「avexに所属したら、ファンもたくさんついてメジャーになるって考え方は甘かった。所属してから初めてのライブなんて、5人しか来てくれなかった」

とTVで言ってました。

何事にも下積み期間があるんです。

なので息を吐くようにひたすらコンテンツを生み出し、改善しつづける。

そしてそのプロセスを楽しむ。

これが副業に限らず、事業を営む上でのポイントであり、お金に困らずに社会の決めた価値観から外れて生きるには必要です。

そしてできるだけ早く儲けられるように、ロールモデルを見つけてください。

サラリーマンなら、みんなやったことあるでしょう。

  1. 業界のリーダーを探す。できれば個人まで絞りこむ
  2. リーダーの発言や活動を詳細にチェックする
  3. リーダーの活動に参加して考え方・方向性を真似る
  4. 自分がリーダーになるには、どうするか? を考えて実行する

のをやっていけばよいです。

それでは本日のまとめです。

  • 私たちは無意識のうちに、他人が決めた価値観を刷りこまれており、それに沿って生きると不幸になるだけ。
  • 他人の意見とか世間体も一応は知っておいた上で、自分にとって本当に大事なことを見極められれば、勝ち組
  • 社会の決めた価値観から外れて生きるには副業が必要。ブログ&アフィリエイトと資産運用しかない

人生の時間は他人や社会に評価されるためではなく、自分自身が楽しく、心健やかに過ごすためにこそ使うものです。

「より高いところ」ではなく「より楽しいところ」に到達できた人こそが、勝ち組です。

では、また明日。

Ciao~。