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やまたつくんのトラブルカルテ

アラサー男子がトラブル解決策についてまとめるブログ

37才での選択はキャリアの分水嶺

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こんにちは、小宮山です。

ちょっと前に誕生日を迎えて、そろそろ40才が見えてきました。

「20代にくらべて30代は時がたつのが早いよ~」

と言われてきましたが、そうでもないです。

30代の筆者は20代とおなじぐらい、新鮮な体験に満ちあふれた状態で日々を過ごしてるってことなんでしょう。

実際にちょっと振り返っただけでも

  • 10年に1度と言われる大型プロジェクトを自ら企画し、寄せ集めチームを率いて事業化
  • 社内で敵対する部門から「刺客」が送り込まれ、業績悪化。リーダー職解任&体を壊して入院
  • 1年だけベルギー赴任
  • 妻の職場&ネットで副業スタート
  • 株・仮想通貨で資産運用開始
  • 糖質制限で15kgダイエット
  • パーソナルトレーニングで筋トレ
  • マインドフルネス開始
  • 結婚
  • むすこの誕生
  • ワンちゃんとの別れと新たな出会い

でしたからね。

ですがこんなふうに好き勝手やれる状況が続かなくなってきてるのも、ヒシヒシと感じています。

今日のエントリでは、キャリアの最後通告は37才であることについて解説します。

筆者は20代の後半から、50代の先人たちにいろいろなアドバイスをもらってきました。

そのひとつに

「キャリアの最後通告は37才ぐらいだから、それまでにいろいろ経験しておきなさい」

がありました。

40才が見え始めたいま、この言葉が真実であることを噛みしめています。。。

37才は結婚・出産の分かれ道

37才という年齢は、男女ともに家庭をもつか否かの分かれ道になる年齢です。

37才を過ぎた男性は

  • 高年収
  • 1000万以上の貯金あり
  • 太ってない
  • 一部上場企業勤め
  • コミュ力あり

の好物件であっても、20代・30代女性からは恋愛・結婚対象外になります。

世代間ギャップがありすぎて、女性側が共感しにくいからです。

恋愛スキルが高ければ付き合うまではいけますが、結婚となると話は別。

  • デートは非日常・非連続
  • 結婚は日常の連続

ですから、24時間365日もの間ず~っと彼女にとって都合の良い自分を演じ続けるのは不可能です。

一方で女性にとっての37才は

「ここから先は、子どもを産まない」

ことを意識する年齢でしょう。

結婚していてもです。

女性もまた、37才は結婚の対象から外されます。

どんなに美人であっても・・・です。

社会的に成功した男性は、年下の若い美人を選びます。

相手の男性が箔をつけられるだけの個人ブランドがある美人なら、結婚対象になるでしょう。

有名なTV女優さんとかね。

37才は親の介護を意識する年

37才は親の介護が見え始める年齢でもあります。

この年になったら、みんな自分の両親が祖父母の面倒を見てるはず。

介護のために親が自分たちの生活の枠組みを、おおきく変えていませんか?

70才から介護が必要となると

  • 親が25才のときに生まれたひとが37才のとき、親は62才
  • 親が30才のときに生まれたひとが37才のとき、親は67才

なので、自由に好き勝手にできるのはもうあと3~8年しかありません。

37才は自分の健康問題が出始める年齢でもあり、体力の衰えも自覚し始める年です。

家庭をもっている人であれば

  • 子育て
  • 住宅ローン

もあるでしょう。

一緒につるんでいた同世代も、家庭もちになっていなくなっていき、ボッチになっていきます。

年下と遊ぶわけにもいかないでしょう。

このように37才という年齢は

  • 様々なものを背負わねばならない
  • ひとのネットワークを作る・維持するコストが上がる

ので、生活の枠組みを大きく変えるのに必要なエネルギーが非常に大きくなります。

若い時のように簡単に動けなくなるのが、おわかりいただけると思います。

37才は出世レースの分かれ道

37才からは

「自分の若さとトレードして、新しい何かを獲得する」

のではなく

「今あるものをトレードして、新しいモノを獲得する」

人生にシフトすることになります。

20代は優秀だのエリートだの言われていても

  • 学歴
  • 就職タイミング
  • 配属先の巡り合わせ

といった「運」の要素が社会人としての成功と失敗を決めています。

ですが37才は社会人になってから15年です。

長期です。

資産運用やポーカーといったプロの世界では

「長期でみてパフォーマンスが出ているひと」

こそが実力のあるプレーヤーとされています。

数学でいえば

「期待値の高いひと」

です。

37才の時点での勝ち負けは「そのひと自身が培ってきた実力」を反映しています。

そして

「そのひと自身が培ってきた実力」 =  「そのひと自身が蓄えてきた稼ぐちから」

でもあります。

なので

  • 組織で上り詰めたいひとは、実力とひきかえに社内派閥を
  • レールを外れるひとは、自分のプレゼンスを出せる会社や業界を

リスクをとって選ばなくてはなりません。

筆者の会社でもそうですが、将来トップに上り詰めるひとは、この年齢あたりで確定します。

37才は、その後の人生を決める「分水嶺」なんです。

今あなたがいる会社が落ち目であっても、プレゼンスを出せるのであれば、残るのも一つの選択です。

いずれにせよ37才での選択は、自分が乗る最終列車を選ぶってことです。

20代の若者は、37才までに

  • 何を経験しておくか?
  • どのスキルを習得しておくか?
  • 代わりに何を捨てるか?

を逆算しておくと良いです。

早めにね。
それでは本日のまとめです。

  • 37才という年齢は、男女ともに家庭をもつか否かの分かれ道になる年齢である
  • 37才は親の介護を意識する年でもあり、様々なものを背負う年でもある
  • 37才での選択は、自分が乗る最終列車を選ぶってことであり、その後の人生を決める「分水嶺」である
  • 20代の若者は、37才を意識して人生設計したほうがよい

では、また明日。

Ciao~。