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やまたつくんのトラブルカルテ

アラサー男子がトラブル解決策についてまとめるブログ

ノロウイルスの診断には注意が必要です

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こんにちは、小宮山です。

筆者の周りでは冬になると、食中毒になる人がでます。

  • 昨年は弟
  • 一昨年は会社の同僚
  • 二年前は牡蠣をたべた会社の先輩

夏の食中毒は

  • サルモネラ菌
  • ブドウ球菌
  • 腸炎ビブリオ
  • 出血性大腸菌O157

などの細菌が原因ですが、冬の食中毒は

「ノロウイルス」

のほぼ一択です。

とくに生ガキを食べたあとの胃腸炎は、ほぼ間違いなくノロウイルスです。

今日のエントリでは、ノロウイルスのただしい診断方法について解説します。

ノロウイルスの症状とは?

ノロウイルスの症状は

  • 嘔吐
  • 下痢

の2つだけであり、「発熱」はありません。

39°以上の高熱であれば、ノロではなくO157のような細菌性の食中毒を疑ったほうがよいです。

ノロウイルスによる胃腸炎の腹痛は、排便前におなかがゴロゴロするような痛みを感じる。
便意があるのに便が少量しか出なかったり、残っている感覚がある、血便がでるのなら細菌性の食中毒やべつの消化臓器疾患を疑うべき。

と東京ベイ・浦安市医療センター救急集中治療科部長の舩越氏は述べています。

また本人の症状以外での診断も重要とのことで

おとなの場合は家族の感染や食後1~2日後の発症などから、みずからノロウイルスを疑ってくれるからわかりやすい。

それとノロウイルスは

  • 嘔吐
  • 下痢

の2つがそろってはじめてノロであり、どちらか1つだけではノロではありません。

  • 肝炎
  • 虫垂炎

といった別のびょうきを疑うべきです。

ノロウイルスの治療法について

ノロウイルスによる食中毒には根本的な治療法がありません。

嘔吐・下痢による脱水がキケンなので、水をこまめにとる・輸液するしかありません。

ノロにかかった弟、同僚、先輩は実際にトイレから出れなくなったとのこと。。。

なのでボッチでノロにかかったら、大変です。

ノロ迅速検査は意義がない

ノロウイルスには迅速検査がありますが、根本的な治療法はありませんから意味ないです。

おまけにこの迅速検査で保険適用になるのは、「3歳未満や65歳以上といったノロで重症になりやすいひと」だけですから、損するだけですね。
それでは本日のまとめです。

  • ノロウイルスの症状は嘔吐・下痢だけであり、「発熱」はない。
  • ノロウイルスは嘔吐ほ下痢の2つがそろってはじめてノロであり、どちらか1つだけではノロではなく、別のびょうきの可能性がたかい。
  • ノロウイルスによる食中毒には根本的な治療法がない。脱水がキケンなので、水をこまめにとって耐えるしかない。
  • ノロ迅速検査はあるけれど、やる意味ない

きょうも親指シフトで書いているのですが、マジでつらいです。

勝間和代さんが生産性がドラスティックに向上するとおっしゃっていたので、トライしているのですが、慣れ親しんだローマ字入力をすてて新しい入力法でスラスラ書けるようになるには、まだまだ時間がかかりそうです。
では、また明日。

Ciao~。