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やまたつくんのトラブルカルテ

アラサー男子がトラブル解決策についてまとめるブログ

マインドフルネス(瞑想)で自分と他人のインサイトを可視化できるよ

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こんにちは、小宮山です。

クリスマスが終わって、一気に年末ムードになってますね。

嫌なこともよいこともリセットされて、また明日から新しいスタートを切れる大晦日ってステキです。

一年を振り返るよい機会でもあります。

筆者と妻は

  1. わが家の整理整頓
  2. 今年の日記のふり返り

をワイン飲みながらしっぽりと行ってます。

今日のエントリでは、自分の抑圧されているがゆえに未処理になっているじぶんの感情をマインドフルネスで特定する方法について解説します。

ちょっと本来の使い方とは違いますが

  • 自分のストレスの原因を溶解させるだけでなく
  • マーケティングなどの仕事にも生かせる

からとっても有用なんです。

現代人は感情を抑えすぎている

わたしたちはストレスやマイナスの感情をもたない「フリ」をするように強制されている環境の中で生きています。

日本だけでなく、アメリカも同じです。

アメリカ人は常に、ナイスガイとして振る舞うように求められています。

なのでわたしたちは日常のあちこちで湧き上がってきた都合の悪い感情を、心の奥底にギュッと押し込んでいきます。

我慢ってやつです。

感情を感じないフリを繰り返すと、未処理になった感情はやがて

「感情をちゃんと処理してくれ」

という極めて強い渇望をしてくるようになります。

この渇望は無意識下に作用する点がとてもやっかいです。

  • インスタでリア充を演じたり
  • 騙されやすい人になったり
  • ダメンズばかりになったり
  • 失敗ばかりしたり
  • 愚痴ばっかりいったり

する理由の90%は未処理の感情が原因です。

なぜなら

  • リア充を演じるのは、リア充を演じないと愛されてこなかったから
  • 騙されやすいのは、信じられない自分をおし殺して無理やり信じようとしてきたから
  • ダメンズにハマるのは、自分が大嫌いなのにこんな自分でも愛してほしいから
  • 失敗ばかりするのは、成功したあとの重圧を引き受けたくないから
  • 愚痴ばっかりいうのは、行動して傷つきたくないから

といったように、抑圧された感情の裏返しだから。

私たちは

  • 本来の自分
  • 環境

の折り合いをきちんとつけられるようにして生きていかねばならないんです。

未処理の感情を特定する

折り合いをつけるには、まずはじめに自分が抑圧している未処理の感情を特定する必要があります。

方法は2つありまして

  1. ブッダが開発したマインドフルネス
  2. アルバート・エリス博士が提唱したABC理論

が有効です。

マインドフルネスは日常動作である

  • 歩く
  • 触れる
  • 呼吸する

などの
動作をするたびに「~してる」と認識し続ける作業です。
マインドフルネスでは動作やそれに伴って起こる感情の分析およびレッテル貼りは禁止されています。

初心者だけですけどね。

ただ感じるだけ。
自分の感情を主体者としてではなく、第3者として見るべし。
すると、怖れ・心配・不安・怒りなどの負の感情が心に生まれても、傍観することができる。
これらは、そのうち消えて無くなっていくものだと実感できる。
負の感情への対処は体が自動でやってくれて、ストレスから解放される。
そして、心も冷静に保てるのだ。

ブッダが湧いてくる感情のレッテル貼りを「初心者は」止めるべきとした理由は、

  • 感情はそのうち消えていく
  • レッテルで分類するのは切りがない
  • 嫌なモノを見てしまっても、ひたすら耐えるモードになれる

からです。

ビギナーを卒業したからは、湧いてきた感情をうまく扱うステップに進みます。

一方のABC理論

  • Activating even:出来事
  • Belief:認知・とらえ方
  • Consequence:感情

の頭文字をとったものです。

「起こった出来事Aからダイレクトに感情Cにつながるのではなく、認知BがAのあとにからんでCが決まるというメカニズム」

に基づいて、認知Bを自分で書き換えよう試みる技術です。

「この出来事に対し、自分はどうとらえたので、怒り・悲しみなどの感情が起こったのか?」

を紙に書いて論理的に掘り下げていきます。

マインドフルネスもABC理論もやろうとしていること、言っていることは同じです。

  • マインドフルネスはわたしたちの認知メカニズムと未処理の感情を「自分で実感する」のに優れている
  • ABC理論は未処理の感情を言語にして「他人に説明する」のに優れている

と理解してもらえればOKです。

最初のステップとしてマインドフルネスを会得し、次にABC理論を習得していくのがベターだと筆者は思います。

マーケテイングに応用する

さいきんよく「◯◯マーケティング」って聞きませんか?

とかね。

マーケティングって消費者が欲しがっているモノを特定する作業です。

ですが形になったモノを見て初めて

「これ欲しい!」

とわたしたち消費者は思うわけで、なぜそれを選んだのかはわたしたち自身がわかってないんですね。

なのでマーケティングに携わる人は

「表には出てこない消費者のニーズ = インサイト

を見極める人とも言えます。

ここでマインドフルネスが役立ちます。

消費者のニーズとは、不満です。

不満はたいてい、抑圧された感情が原因です。

なのでターゲットとなる消費者に自分がなったあとで

  1. マインドフルネスで未処理の感情を実感する
  2. ABC理論で言語化してチームに説明する

と極めてクリアかつ自然にマーケティングができます。

  1. 「このようなシーン」になると「このような不満・未充足欲求といった感情」が出てくる。
  2. それは「このようなバックグラウンド」が原因であり、「このようなドライバー」でブーストされる。
  3. だから「このようにしましょう」

っていう論理が作れます。

一流のマーケターは、ひとくせもふたくせもある人が多いです。

マインドフルネスの人たちも、お坊さんも同じです。

なぜなら彼らは人間の欲望を扱うプロだからです。

きれいなモノといったポジティブな面だけでなく、汚いモノといったネガティブな面も見ているし扱っている。

マインドフルネスを行うと

  • ストレス耐性・世間の価値観に巻き込まれなくなるだけでなく
  • マーケティングにさえ秀でる

ことができるんです。

それでは本日のまとめです。

  • 現代人は感情を抑えすぎている。ストレスやマイナスの感情をもたない「フリ」をするように強制されているから
  • 抑圧された未処理の感情が悩み・問題を引き起こしている。マインドフルネスとABC理論の組み合わせで、未処理の感情は特定・可視化できる
  • 未処理の感情を特定することで、マーケティングにも強くなれる

マインドフルネスの会に出席していると、筆者も濃ゆーいメンツになっていくのかなあと思ってしまいます。
たまに逃げ出したくなるんですけどね・・・人間のダーティな面も直視しちゃうんで。
でも怖いもの見たさで、つい見ちゃうんですよねえ。

では、また明日。
Ciao~。

未処理の感情に気付けば、問題の8割は解決する

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