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オバマ大統領も受けていたモンテッソーリの子育てについて語るよ

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こんにちは、小宮山です。

息子が新生児を卒業して乳児にレベルアップしました。
初めての子どもなのでハンドリングが難しいですけど、筆者も妻もようやく何を要求してるかが分かってきました。
おかげでエンドレスで泣くこともなくなるし、順調に体重も増えてくれています。

子育てってこちらがコントロールできる要素が少ないので仕事よりシンドイですけど、子どもがパアァって笑ってくれたときは、何物にも代えがたいご褒美をもらった感じがするから止められない・止まらないになる理由がわかります。

さて今日のエントリでは、今はやりのモンテッソーリ教育法について解説します。

プロ初対局初勝利から無敗で29連勝という新記録を達成した藤井四段。
なんと14歳の現役中学生です。
彼が入園していた幼稚園では、モンテッソーリ教育が行われていました。
このモンテッソーリの子育て法は、

などの名だたる有名人たちも受けていました。

モンテッソーリ教育とは、どのような教育法なのでしょうか?

モンテッソーリ教育法とは?

まずは、モンテッソーリ教育がどのようなものなのか見ていきましょう。

モンテッソーリ教育はイタリアの医学者であるマリア・モンテッソーリにより、20世紀初頭に確立されました。

彼女の考え方は

子どもは本来、自分の中に成長していこうとする生命力をもっていて
適切な時期に
適切な環境
が与えられれば、じぶんで成長する。
子どもは日常のささいなことでも自分一人でできるよう求めていて、大人はそれをサポートすることが大切。

というもの。

子どもの自主性を最大限尊重して、やらせてあげてくださいってことですね。

モンテッソーリの子育てにおける5つのポイント

モンテッソーリの子育てでは、5つの大事なポイントがあります。

  1. 子どもの行為は結果ではなく過程が目的である
  2. 子どもの動きをよく観察して、やりたいことをサポートする
  3. 子どもにはやって見せ・言って見せ・やらせてみるのが基本
  4. 教え方にはコツがある。一つのことだけを順々に教えていくのがベスト
  5. 何度も繰り返しやって習得させる
子どもの行為は結果ではなく過程が目的である

大人と子どもは違います。
そもそも行動の目的が違いますよね。
たとえば掃除。
大人は掃除用具を使って
効率よく
完璧に
しようとします。大人が掃除する目的は「結果」です。
いっぽう子供の場合は、効率は関係ないです。ごみをつまんで集めたりします。
子どもにとっては掃除の「過程」そのものが目的なんですね。

子どもの動きをよく観察して、やりたいことをサポートする

子どもって繰り返しやっていることや興味を示していることが、何かしらあります。
子どもが「なぜそうするのか?」をよく見れば、どう手助けしてあげたらいいのかが明確になってきます。

子どもにはやって見せ・言って見せ・やらせてみるのが基本

子どもは自分のまわりの大人や友達の動きをよーく見ています。
幼児期の子供は、「自分自身の動作の主人公」にどうやったらなれるのかを知りたいからです。
なのでこどもには
「やって見せ・言って見せ・やらせてみる」

のが一番です。
旧日本海軍山本五十六元帥の言葉で有名ですね。
子どもはやって見せ・言って見せの間にちゃんと頭を働かせています。

教え方にはコツがある。一つのことだけを順々に教えていくのがベスト

子どもに何かを教えるときには、一度にあれもこれもと欲張らずに「一つのことだけ」を伝えましょう。
あれこれ言うとこどもは混乱します。

順序だててひとつずつ丁寧に正確に繰り返し教えれば、子供はわかるようになります。

何度も繰り返しやって習得させる

子どもって、一つのことを集中して繰り返しやることがありますよね。
大人から見ると超つまらないことでも、何度も何度も毎日毎日飽きもせずに繰り返す。
普通は「もうここまで!」と大人が決めて終わりにさせますが、できるだけ避けるのがモンテッソーリ
「自分で決めて」終わらせるようになるまで待つんですね。
同じことをくりかえしやって充実感や自信を得て熟成させてはじめて、子供は次のステップへチャレンジする意欲が湧いてくるからです。

モンテッソーリの子育てスケジュール

モンテッソーリの子育てでは、敏感期を重要視しています。

敏感期とは生物の成長過程である能力を獲得するために感受性がとくに敏感に働く時期のことです。

たとえば

  • 同じものが同じ場所にあることにこだわる
  • ことばを話すことや数を数えることに夢中になる

など。

同じことを集中して何度も繰り返しながら、自分自身の課題に納得するまで取り組む。
子育てしている人なら思い当たるのではないでしょうか?

0~6歳が敏感期です。

モンテッソーリでは11ヶの教育要素を0~6歳の様々な時期にタイミングを合わせて教える方針をとっています。

  1. 言語。妊娠7カ月~5歳半くらい
  2. 離乳:ミルク以外の食べ物への興味。5カ月~2歳くらい
  3. 秩序へのこだわり:1歳半~2歳がくらい。
  4. ちいさなものへの気づき:1歳半~2歳半くらい
  5. 5感:0~3歳半くらい。触角は2~3歳
  6. 書き:3歳半~4歳半
  7. 読み:4歳半~5歳半
  8. 数:4~6歳
  9. 挨拶・礼儀:3歳半~6歳
  10. 運動:6カ月~2歳半で多種多様な動きを獲得。そこから4歳半までは獲得した運動をさらに調整・洗練する
  11. 文化の習得・集団・モラル:6歳~

6歳以降もモンテッソーリの子育ては続きます。6年周期です。

  • 児童期:6~12歳。モラルと道徳心を友達関係をとおして学ぶ
  • 思春期:12~18歳
  • 青年期:18~24歳

24歳で完成します。

モンテッソーリの子育てで使うおもちゃ

モンテッソーリでは、子供が「自発的な」DSAPサイクルで学習・習得することを目的にしています。

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※ CHCEKをStudyに変えたものがDSAPサイクル

なので子どもの「できた!」をサポートするために、おもちゃを使うことを推奨しています。

  • 0~5カ月ごろは目で追えるおもちゃを。最初はモノトーンの球をぶらさげて、発達に応じて3原色のたまに切り替えていく
  • 3~5カ月ごろには握るおもちゃを。自分の手を認識させるのが目的です。手の届くところに玉ではなく鈴をつるしたり、ガラガラをあげたり。
  • 5~12カ月ごろは転がるおもちゃを。ボールはハイハイを促します。転がすとガラガラ音が鳴るガジェットはより効果的。
  • 9~12カ月ごろには、つまむ・はめる・落とすおもちゃを。駒とかピタゴラスイッチ、投げ輪など。
  • 1歳以降はTVゲームだったり、積み木だったりより高度なおもちゃを使っていきます。

モンテッソーリの子育てで期待される効果

モンテッソーリ効果では「自発的な学習習慣」が身に付きます。

これがあれば

  • 空間認知能力
  • 言語能力
  • 言語・映像表現力
  • コミュニケーション力
  • 意欲
  • 目標達成力
  • 自信
  • 論理的思考力

などのすべての能力を鍛える土台ができるんですね。
もちろん親がサポート&誘導してあげることは必須です。
それでは本日のまとめです。

  • モンテッソーリの子育てとは子どもの自主性を最大限尊重して、DSAPサイクルを自発的に回せるようにする教育法である
  • モンテッソーリの子育てでは、5つの大事なポイントがある
  • モンテッソーリの子育てでは、0~6歳の敏感期を重要視している。発達のタイミングに合わせておもちゃを駆使して11ヶのスキルを育む
  • モンテッソーリ効果では「自発的な学習習慣」が身につくので、成功する人間にとって必要なすべての要素を鍛えるための土台が作れる

モンテッソーリの子育てのデメリットは、手間がかかることではないでしょうかね。
幼稚園や保育園だと無理ですから、家庭で取り入れるべきでしょう。
子育てって自分も子供も成長していくから、飽きないですよ。
そりゃイラっとするときもありますけどね。

ではまた明日。

Ciao~。

モンテッソーリの子育て (クーヨンBOOKS)

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