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やまたつくんのトラブルカルテ

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嫌いなことを楽しく継続する方法

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こんにちは、小宮山です。

ブログに限らず仕事、筋トレ、趣味などで結果を出すために必要なことは

「継続は力なり」

と言われます。ですが

「やることそのものが楽しいから、結果として継続したことになってるのか?」

「結果が簡単に出るから楽しくなって、結果として継続するのか」

によって目線が変わるんですよね。

やること自体が楽しければ長期の目標をたてられますし、周りにどれだけバカにされるようなことであっても信念を持ってやっていけますから。

結果が出るのが楽しければどうしても目線は短期になりがちですし、周りの評価に振り回されます。

両方をバランスよくできればいいと思う人が多いと思います。

どっちにしろ楽しくなるまでは時間かかるだろうから、嫌だ・つまらないからスタートしてもすぐに切り替えられる方法でないとダメ・・・と思う人もいるはず。

そんな方法、あるわけないよなと思ってませんか?

あるんですよ、それが!

今日のエントリでは、嫌いなことであっても継続できる魔法について解説します。

嫌いな感情からスタートしても

やること自体が楽しくなって

結果も簡単に出る

そんな方法を筆者の体験とエビデンスに基づいて公開します。

嫌いなエクササイズを楽しく継続する方法

皆さんがふつう大嫌いなエクササイズを題材にします。

いくら運動で

  • 心肺機能があがる!
  • 頭がよくなる!

とか言われても、なかなか続けられませんよね。
そもそも人の脳には「運動をサボりたがる回路」が備わってます。

harvardmagazine.com

人類の祖先は、みんな狩猟採集生活を送っていた。
狩猟採集の暮らしではときどき食料がギリギリになるが、
そんなときはできるだけ体力を温存するのが、生き残るためのカギとなる。
趣味でランニングをするような狩猟採集民はいない。
彼らは食物を拾い集め、狩りに出かけるために体を動かす。
それ以外の活動は無意味だし、当然ながら非適応だ。

ふつうはエクササイズなんてやりたくないんですよ、人間は。

さいきんになってウェストチェスター大学が興味深い実験をしました。*1

定期的にジムに通ってるけど週1回以下のペースになっちゃう男女180人に

  1. 自分へのご褒美
  2. 仲間の利用
  3. 競争心の利用

でどれがエクササイズを習慣づけるのに効果的かどうかをチェックしたというもの。
具体的には

  1. 金で釣る:1回30分のエクササイズを週3回やったら8000円のAmazonギフト券をプレゼント
  2. ジム仲間を作る:適当な参加者とペアを組ませてジムに行かせる
  3. 他人と競わせる:週の半ばで「他の人は週のゴールを達成しました」と伝える

3週間後、どんな結果になったと思いますか?

  • 金で釣られたグループは、ジムに通う日が2倍になった
  • 他人と競ったグループは、ジムに通う日が週に2回以上になった
  • ジム仲間を使ったグループは、ジムに通う日数が3倍になった

仲間を作ることが最強だったんです。

この結果は個人的に納得がいきます。

筆者の部署には

があるんですけど、それぞれ仲間内でマニアックなトークしながら楽しそうに続けてます。

人間は社会的な生物なので、とにかく仲間を見つければ長続きしやすいんですね。

善友をもつことの大事さ

面白いことに、マインドフルネスを継続する上でも仲間をもつことの大事さが説かれています。

善友仲間と呼ばれています。

仲間がいることで苦しい胸の内を吐き出してシェアしたり、適切な励ましや助言を受けられたりして、確実に自立的な人生の歩みを進めていくことができる。
逆に、このステップなしの自立は難しいとのこと。

実際、身内に話したくても話せないことってありますよね。

  • 心配かけたくなかったり
  • 利害関係がからんだり

しますから。

話せる場・逃げられる場があると心の健康も維持できます。

負のオーラを出している悪友ではなくて善友というのがポイントです。
人間は環境の生き物です。
私たちの認知といろんな出来事への解釈のベクトルは、周囲の環境で規定されがちです。

負のオーラが蔓延している場に行くと、暗い気分になります。
するとネガティヴな対象にフォーカスしがちになりますし、解釈もネガティヴになりがちです。
そういうときに下される決断・判断は間違っている可能性が高いです。

悪いことばかりですね。

フランスで修業した有名な靴職人の方も言ってました。ネガティブな場には、いきたくないって。

ポジティブな人、ワクワクしてる人と話して、元気をもらったことってないですか?

善友というのは、そういう人たちのことです。

人の心に自分の火を分けてくれる人。

もう一つ、マインドフルネスの教えでは大事なことを指摘しています。

それは

「嫌だなーつまんないなー」

という感情が起きても否定しないこと。

逆に感情を感じられないと、それらと向き合うことができないので

  • 引きこもったり
  • 回避したり

するのでいたずらに苦しみを増幅することになってしまいます。
続けるモチベーションが下がって逆効果です
嫌だという感情をしっかりと感じられることが、スタートです。

小さな進捗の力

仲間を作ってやると、競争もありますけど小さな進捗を褒めあう機会も得られます。
小さな進捗を褒めるというのは、結果を褒めるよりもプロセスを褒めるということ。

ちょっとずつ小さな勝利を積み重ねていきましょう。
そのうちDSAPサイクルが回ります。

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※ CHECK をStudyにしたものがDSAPサイクル

結果が出てくると仲間に認められるし、楽しくなってきますよ。

筆者の場合は筋トレでした。

いつも一緒に飲んでる仲間で始めたんですけど、実は以前にもやってたんですけど続かなかったんです。

それがいつものメンツで筋トレすると不思議なことに支えあうんです。

「今日来なかったけど、仕事忙しい?」

「遅れても取り戻せるから、こつこつやろうぜ」

「このサプリ、効くよ?」

「すごいよ、肩の筋肉が大きくなってる。形もきれいだ~」

など。

やっぱり会話が楽しんですよ。

筋トレが目的というよりは、話すのが目的になって続いてた気がします。
それでは本日のまとめです。

  • 嫌いなことは仲間を作ると継続できる。途中から楽しくなってくる
  • 善友をもつことが大事。ポジティブな人と話すと元気になるけど、ネガティブな人だと逆効果
  • 小さな進捗の力は絶大。仲間を作ると褒めあうから自動的に得られる

「仲間を作ると長続きする」ってのは、運動だけでなく勉強でも趣味でもなんでも当てはまるので、覚えとくと良いです。
ではまた明日。

Ciao~。

ご案内

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*1:Get thee to the gym! A field experiment on improving exercise habits. Simon Condliffe, Ebru I?g?n, Brynne Fitzgerald Journal of Behavioral and Experimental Economics
Volume 70, October 2017, Pages 23-32

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