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マインドフルネス(瞑想)にふけり過ぎると負の効果がでてくるよ

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こんにちは、小宮山です。

妻が息子の出産に16時間もかかってヒドイ目にあったので、次回は無痛分娩やると言っています。

「マインドフルネスやってみたら? 痛みに耐えられるようになるよ」

と勧めたら

(ヾノ・∀・`)ナイナイ

とあっさり拒否。

科学に頼るとのこと。

スズメバチに襲われたときにマインドフルネスを駆使して、恐怖心を乗り切った先生もいるのになあ。
筆者は座学と実践、善友たちとの交流をマイペースに続けていきます。

さて今日のエントリでは、マインドフルネス(瞑想)に「フケりすぎる」ことへの警鐘です。

このブログではマインドフルネスのご利益を解説してきましたが、もちろん副作用もあります。

正しいやり方ができれば、副作用は出てきません。

何事もバランスをとることが肝心ですが、できるのは上級者だけですよね。
例えば筋トレ。
初心者は信頼できるトレーナーに教わりながら進めていくべきです。
大ケガしちゃいますからね。
腰をやっちゃったり、肩を壊しちゃったり。
下手すると二度と復帰できないレベルになることも。。。
マインドフルネスも同じです。
マインドフルネスは日常の意識とはだいぶ違うことをやっているわけで

  • 一般的に見れば変わったこと
  • 普段は起こらないような体験

をすることもあります。
なので初心者が指導なしに行うとパニックになることがありますし、オウムみたいにヤバイ宗教にからめとられるかもしれません。

特に女性はシチュエーションやコミュニティの空気に飲み込まれて流される傾向があるので、注意が必要になると思います。

マインドフルネスについて

マインドフルネスは日常動作である

  • 呼吸している
  • 歩いている
  • 触れている
  • 口を開ける

などの
動作をするたびに「~してる」と認識し続ける作業です。
マインドフルネスでは動作やそれに伴って起こる感情の分析作業は禁止されています。
ただ感じるだけ。
「Don't think. Feel」です。

自分の感情を主体者としてではなく、第3者として見るべし。

すると怖れ・心配・不安・怒りなどの負の感情が心に生まれても、傍観することができる。

これらはそのうち消えて無くなっていくものだと実感できる。

負の感情への対処は体が自動でやってくれて、ストレスから解放される。

そして心も冷静に保てるのだ。

マインドフルネスを少しずつ毎日行うと

  • 自己肯定感が高まる:セルフコンパッションがつく
  • 自分ではどうにもならないことにあっても飲まれない:ネガティブケイパビリティがつく
  • 頭脳明晰になる:脳の認識メカニズムに基づいているから
  • モチベーションが3.0にバージョンアップされる
  • 人間関係をスムーズにできる

などのご利益を得られます。

実際に

ではマインドフルネスがフィーバーしてますからね。

ご利益ばかりがあるように聞こえる、マインドフルネス。

やり方を間違えると、大やけどをします。

それは

「ふけってしまう」

ことなんです。

チベット南インド、タイで修業した先生方はみんな

「ハマリ込みに注意してくれ」

と警告しています。

止まると観るの組み合わせで出世間する

より深く見ていきましょう。

マインドフルネスでは

  1. 自意識に支配された思考を停止するサマタ瞑想。止まる瞑想。
  2. あるがままを受け止め俯瞰するヴィッパサナ瞑想。観る瞑想。

をこの順番で行います。

日常動作に意識を集中させるのは、1の止まる瞑想を実践することに等しいです。

私たちは環境によって思考を支配されています。

  • 競争して勝ち組になることを求められる教育
  • 勝ち残ろうとする動物脳

まずはこの流れを断ち切って、立ち止まる必要があります。

  • 資本主義社会が私たちに求めている価値観
  • 自意識がやかましく要求すること

から抜け出すってことです。

いったん止まらないとあるがままを受け止めて、観れませんからね。

日常動作は私たちの意識とは関係なく動いてますから、これが止まるときに優れた依り代になるんです。

そこから観る境地に移行しなければならないのですが、この止まっている境地は静寂な世界にいるようなもの。

至福・恍惚感を得られるのでハマり込むことが多いんです。

「欲望や怒りを根絶できた!」

と勘違いしてしまうんですね。

静寂な世界に生きてしまうと、深刻な障害に見舞われてしまうんです。

瞑想難民になってる人たちの集まりに出席したとき、そうなりかけている人がいました。
その方は独学でマインドフルネスをしていました。
だから筆者はセミ・パーソナルトレーニングしてくれる方のもとで、始めたんですけどね。

マインドフルネスの副作用は統合失調症・解離症

静寂な世界に生きると、私たちがふつう現象を認知している機能が不要になってしまいます。

副作用は

などいろんな言葉で語られますが、結局のところ「統合失調症」です。

妄想と幻覚が見られる症状です。

これは自分がふだんは無意識に考えていることが、意識できるようになったことを妄想や幻覚と勘違いしするために起こります。
そもそも人間は1分間に何万回も思考しているとのこと。
筆者も瞑想しているときは、考えていることがとっかえひっかえ変わっていくのが分かります。

知覚の障害は、先生も経験されていました。

離人症になって大変だったと。

自分が自分の心や体から離れていったり、また自分が自身の観察者になるような状態を離人症といいます。

これは乖離症です。

自分の皮膚をつねっても、自分の体じゃない感覚になってしまう状態でしたと先生は言ってました。

タイで修業したプラユキ氏も自己流のサマタ瞑想に熱中した結果、静寂の境地があまりにも心地よくなってハマリ込んでしまったと著書で述べていました。

日常の雑音に耐えられなくなってしまったとのこと。

そういうときに一番大事なのは、慌てないことです。
先生についていけば、必ず抜け出せます。

「そこから抜け出したときに、大きな学びとなるよ~。自分の世界の変化もよくわかるし」

と先生は言ってましたが、サラリーマンには酷ですよね。。。

使い方を間違えると脳の創造性が失われる

ベンチャーキャピタルKickpayの共同創設者であるステファノ・バーナディさん。

彼は「独学で」マインドフルネスを実行しつづけたら

「それまでに感じていたアイデアや創造性は全て消え去ってしまった」

とのこと。

gigazine.net

これはマインドフルネスのご利益である

「いやな記憶からうまれる負の感情の連鎖を断ち切る」

ことの使い方を間違えた例です。

私たちの心(脳)は、

  1. 記憶をコレクションする
  2. それらをコネクトする
  3. デコレーションして増幅する
  4. ストーリーにする

機能をもっています。

嫌な記憶・事柄でコネクトされてしまったのがトラウマ。
面白いこと・興味深いことでコネクトされると生まれるのがクリエイティブなアイデア

要するにマインドフルネスは技術であって、使い方をあやまると副作用がでるってことなんです。
それでは本日のまとめです。

  • マインドフルネスはご利益も多いが、使いどころを間違えると副作用がでる
  • 止まると観るの組み合わせで出世間するが、止まった世界に耽ると統合失調症になる。
  • 記憶のディスコネクトの使い方を間違えると、創造性が失われる

副作用を最小限におさえるためにも、パーソナルトレーナーに教わりながら習得していくことをおススメします。
今の時代はインターネットも発達してるから、メールやSkypeでトレーナーとコンタクトできますし、仕事を捨てて寺にこもる必要もありません。
プロのマインドフルネスプレーヤーにならなくていいんです。
マチュアであっても、ちゃんとご利益を得られますよ。

ではまた明日。

Ciao~。

「気づきの瞑想」を生きる―タイで出家した日本人僧の物語

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