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お金の使い道を知ろう~投資編~

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前回に引き続き、お金の使い道について解説します。今回のエントリは、投資です。

お金を生産する投資について解説します。

投資の種類は2つ

投資は、2つの種類に分けられます。

  • お金を生産する(金融商品、不動産)
  • お金を消費する(不動産、モノ)

社会に出て日が浅い20代で、大企業に勤めている独身貴族たちは、消費する投資にお金を使う傾向があると思います。少なくとも私の周りは、そうでした。ある人は美味しいものを、ある人は海外旅行、ゴルフ三昧。

実際、年功序列日系企業の20代は、給料が安く、お金を生産する投資に回しても、スズメの涙ほどしか増やせないので、自分にとって最も刺激なモノ、経験という消費に使うのは共感します。私もかなり散在しましたので。

しかし、20代のうちに、月々1万程度の小額で良いのでお金を生産する消費を勉強・実践しておくと、給料が増える30代からの生活がとても楽になります。40代から始める場合、養育費などもあると、かなり稼いでないとほぼ手遅れです。

 

不動産は、そこに建てるモノと組み合わせることで、お金を生産できる

私は最近まで家を建てる、マンションを買うことは人生最大の「消費」で、30年ローンを組むのはデメリットが大き過ぎる。人口が減って、土地が余って下落していくしかないのだから、私は賃貸で生きていこうと思っていたのですが、この本を読んで考え方が180℃変わりました。

不動産投資の学校 実践編

不動産投資の学校 実践編

 
マンションは10年で買い替えなさい 人口減少時代の新・住宅すごろく (朝日新書)

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 要するに、今のご時世では、(家賃収入)>>(自分は賃貸にした場合の支出)を実現しやすいので、不動産投資はおすすめですよということです。

2017年の日本は、銀行が超低利子でお金を貸してくれる・借りてくださいの状態です。

利子は、貸借した金銭などに対して、ある一定利率で支払われる対価です。仮に、土地を購入して、駐車場もしくは家を建てて賃貸に出せば、(家賃収入)>>(賃貸支出)になって、お金を生産できるということになります。

この本には、シミュレーションするためのノウハウが書かれています。もちろん、サラリーマン人生最大の買い物と言われるぐらいなので、金額が大きいですし、失敗した時にすぐに買ってくれる人が少ないので、流動性が低いというデメリットはあります。

しかし、知識としてもっておくだけでも十分です。お金を消費する投資と思っている人たちと圧倒的に有利になれます。本は、いざやろうというときに手元にあれば役目を果たしてくれるので。

 

金融商品への投資は、積立投資がおすすめ。投機は、プロには勝てないのでお勧めしない

投資という言葉からは、株、証券、為替などの金融商品を安く買って短期で高く売ることが浮かびますが、これは投機です。

本来、こんな価格じゃないだろうという商品、いわゆる掘り出し物を探して短時間で高く売りぬけるという投機で勝てるのは、専業かつ業界最高峰のプロでないと厳しいです。

なんでも鑑定団という番組を見ていれば、素人では掘り出し物はそうそう見つけられないことが分かると思います。この本には投資の心構えが書かれていて、投資のバイブルと言われています。

投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識

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さて、プロでない我々はどうすれば良いのかというと、これらの本を読んで従えば大丈夫です。

〈新版〉投資信託選びでいちばん知りたいこと

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一番やさしい! 一番くわしい!  はじめての「投資信託」入門

一番やさしい! 一番くわしい! はじめての「投資信託」入門

 

朝倉哲也さん、竹川美奈子さんの本はとても分かりやすくて読みやすいです。

いずれも積立投資なるものを勧めています。要するに、インデックスファンドあるいはETFといういろいろな株・国債を抱き合わせたの金融商品に、何も考えずに毎月定額を振り込んでいけば良いというものです。ただし、10年スパンで見てください。
サラリーマンは本業に時間を割かれるので、積立投資しかできないのが実情です。

具体的な方法は、この本がベストでした。実際、私はこれらの本に基づいて、自分の確定拠出年金を、毎月積み立て投資して、年率3%で儲かっています。厚労省が運用している国民年金も、積立投資だったと記憶しています。

忙しいビジネスマンでも続けられる 毎月5万円で7000万円つくる積立て投資術 (アスカビジネス)

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 積立投資は、日本株、日本国債、海外株、海外国債の4種にどれだけの割合でお金を振り分けるかがカギになります。日本国がギリシャのように自己破産しないと思えば、日本株と債券の比率を多くすると良いと思います。

会社の同僚や年配が積立投資の知識をもたずに投機に走って、確定拠出年金を減らしているのを見ていると、知らないと大変なことになるんだなあ・・・と実感しています。
積立投資を教えない私の会社も悪いんですけれど、そこはメインバンクとの付き合いもあるのでしょうからね。自己責任です。

積立投資は、人が深く考えなくても結果が出るので、流行りの人工知能(AI)が適しているであろう分野の一つです。AIにまかせるのも手です。私もそろそろ乗り換えようと思っています。

www.wealthnavi.com

というわけで、本日のまとめ。

・投資は、2つの種類に分けらる。お金を生産する消費(金融商品、不動産)とお金を消費する消費(不動産、モノ)
・不動産は、そこに建てるモノと組み合わせることで、お金を生産できる。マイナス金利の日本は、チャンス。
金融商品への投資は、積立投資がおすすめ。投機は、プロには勝てないのでお勧めしない


話が変わりますが、金融商品を巡って繰り広げられる人間ドラマは、とても面白いです。

世紀の空売り―世界経済の破綻に賭けた男たち (文春文庫)
 

番外編: 

投資家がこの会社どうなの? を判断するときに見てるところって、冗談だろ? って印象をもっています。メーカー出身と金融出身でチェックするポイントが違いますね。面白い。

 ではまた明日。Ciao~